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2015年11月16日月曜日

コトナス蚤の市・スミファ11/21(土)22(日)開催











コトナスメンバーから二階の食堂・ウラダナ・小さな硝子の博物館
さんなどゲストもたくさん。

スミファ

同時開催


 特別企画ではレザー工房巡りツアーにて、
制作現場から植物タンニン鞣し、オーダーメイドの魅力・品揃え店舗との違い、
当たり前の技法などの裏側まで、語らせていただきます。
お蔭さまでこちらは定員10名満員御礼です。




なお、コトナスのこのチラシの右下の番号を持ってくると、
抽選でコトナスの商品がもらえます。




お友達を誘ってぜひ遊びに来てください。


2015年10月27日火曜日

HIS-FACTORY 革の選ぶこだわりと特質

HIS-FACTORYの中野です。

一言に革といっても、いろいろな仕上げがあり大きく分けて
『クロム鞣し』『植物タンニン鞣し』
おさらいするとクロム鞣し=化学薬品有 植物タンニン鞣し=自然素材
というのと、

革の色の染めにもいろいろある中、大きく分けて
『顔料仕上げ『染料仕上げ』 
おさらいすると数年後は、顔料=ヒビなどの劣化 染料=色艶が増す経年変化


というのがあるのを以前ご紹介させていただきました。

私が選んでいる

植物タンニン鞣し・染料仕上げの革は
イタリアのトスカーナで作られています。 

原皮はフランス製が多いです。(牛革)






時間とコストがかかるのを承知の上で、
革らしい革を作るために必要なレシピを使用するという
明確なコンセプトの基にものづくりをされています。

18世紀からの伝統的な”バケッタ製法”を引き継いでいます。

オイルがたっぷり含まれている様子は、
使用してからの経年変化ももちろんですが、
制作中にもはっきりとわかるんです。


その様子はまず裁断。

革切り包丁で切った時、刃に吸い付くんです。

まるで、真っ赤に熱したナイフで 凍ったバナナを切ってる、
かのような感覚。。。


そして、切りカスが出ないんです。

クロム鞣しの革を切ると、ゴム板にカスが付きます。



豆カンナでエッジを面取りします。

サクサク、切れます。
ほこりのような、カスはほとんど出ません。


コバ磨きは、オイルや染料が繊維の奥の奥まで染まっているので、
美しい仕上りになります。

 
手間と時間はかかりますが、美しい仕上りなので、制作しても楽しいです。

※大量生産ではこの革でもインクを使用しているのが信じられません。
オイルのあまり入っていない革に同じ工程を施してもきれいになりません。






プエブロ、ナポリの経変変化。
左:2年使用 右:新品

ブッテーロ オレンジ

ブッテーロ オレンジの経変変化


現代の大量生産などで、均一性の価値観よりも
まず丈夫で長持ちする、
使えば使うほどなじんていくような
”個性的な経年変化”
に価値をおいたほうを、私は好みます。

そういう革なので、制作も時間も手間をかけたくなるんです。




2015年7月17日金曜日

HIS-FACTORY 革の選ぶ理由その②

 
HIS-FACTORYの中野です。

先週、革といっても、大きく分けて『クロム鞣し』『植物タンニン鞣し』
とあるのをご紹介いたしました。

おさらいするとクロム鞣し=化学薬品有 植物タンニン鞣し=自然素材

植物タンニン鞣しを選ぶ理由です。








そして今回ご説明するのは顔料と染料の違いです。

顔料は、表面をスプレーし仕上げていきます。。
 主に化学薬品が多く使用され、均一に早く仕上げることが出来ます。
昔は、職人さんの手でガン吹き塗装されていましたが、
芝生のスプリンクラーのように機械化されている現状が多いと思われます。
つまり大量生産に多く使用されています。 
安価で制作出来ます。
 

染料染めというのは、
”タイコ”と云われる、飛行機のタイヤみたいな
大きな丸の中でぐるぐるとゆっくり長い時間をかけて染めていきます。
裏までしっかり染まるのに、とても時間がかかります。
 おか染めといって、表面を手作業で染めている方法もあります。
コストもかかってしまいます。

顔料はある数年は均一に保たれます化学で。
しかしだんだんとガサガサになって行ったりします、それは劣化です。

染料は膜をはらない代わりに色も変わって行きます。
オイルが入っているのでガサガサになったりせずに、育って行きます。
それが経年変化です。
艶も増して、個性的な表情ができて永く愛用できます。 



 私が選び、使用する革は染料そめ”です。




墨田区で活動している”コトナス”は、それぞれ
こだわりをもって制作しています。






2015年7月2日木曜日

HIS-FACTORY 革の選ぶ理由その①


HIS-FACTORYの中野です。

革といっても、大きく分けて『クロム鞣し』『植物タンニン鞣し』とあります。

”鞣し”という字は革を柔らかくすると描きます。
”鞣す”の意味は、皮から革へと腐らないようにする
たくさんの工程のコトです。

  厳密には”半クロム”とか”合成タンニン”とかいろいろ混ざったものもありますが、
一般には全く伝わっていないし、販売の人も全く知らないし、ユーザーさんも
ほとんどの方が知りません。


クロム鞣しとは
塩基性硫酸クロムという化学物質を用いて皮を鞣したものです。
 クロム鞣しの工程は1日~1週間ほど、短い期間で終えることができ、
安価で大量生産が可能です。


植物タンニン鞣しとは
文字どおり植物が持つタンニンという物質で皮を鞣します。
主に木の樹皮に含まれるタンニンを用いて鞣されます。

タンニン鞣しは手間の掛かる鞣し方で全工程に1,2ヶ月程掛かります。
そのため、クロム鞣しの革に比べてコストがかかるのは当たり前です。

私が選び、使用する革は植物タンニン鞣し”です。








続きはまた来週。

2015年5月29日金曜日

お蔭さまで二階の食堂5/25(月)オープンいたしました。


木曜日 HIS-FACTORYの中野です。

工房ショップに併設した食堂、その名も『二階の食堂』は
お蔭さまで5/25(月曜日)からオープンいたしました。

FACTORY+SHOP+DINING

『コト、モノ、ヒトに手間をかけています』
















2F突き当り左はKILLY EDNAアトリエショップも

ランチのソラマメとベーコンの柚子胡椒のパスタ

ランチ定番の無農薬で作った豚の生姜焼き






 出汁をしっかりとって、日常の美味しいを。
優しい人と味があります。


2015年5月21日木曜日

いい季節になってまいりました。

木曜日 HIS-FACTORYの中野です。

先月、メンテナンスから帰ってきたマイ自転車

サイドスタンドが折れてしまってから約4年眠らせてしまったのを
今年の春、千輪 さんにオーバーホールまでしていただき、
復活いたしました。

スイスイ走って気持ちイイです。
 



サイクリングコースは
まずは牛嶋様


三囲神社のコンコンさん


三囲神社の左手から裏手に入ると新緑がモリモリです。

いい季節です。

向島百花園にも行きたいです。


さて、

5月25日からはHIS-FACTORY 2Fのショップに
『二階の食堂』がオープンいたします。
by ゴッドマザー 荘司美幸

“丁寧にひいたお出汁”をコンセプトにお料理を提供いたします。




2015年5月15日金曜日

HIS-FACTORYリニューアルオープンイベント


 木曜日HIS-FACTORYの中野です。

先日の土曜日、”工房ショップHIS-FACTORY”リニューアルイベント 
無事に終了いたしました。

たくさんのご来場、お祝い、メッセージなど、
大きな愛に包まれ、感謝の気持ちでいっぱいです。


コトナスのメンバー、仲間たちも皆さん手伝ってくれて
歳は違う、やってくることも違う、約150人の対応 を
ぶっつけ本番ながらも阿吽の呼吸でこなしてくれて、
 ほんとうにありがとうございました。



明日から私も、何ができるか、
どう皆様にもっと役に立てることができるのか、
喜んでもらえるのかを、考え行動したいと思っています。

手作りでもっと人を幸せにできたらいいなと思います。

そして、25日からは

『二階の食堂』

がオープンいたします。

《工房ショップ&食堂》

新しいスタイルを更新します。